竣工概要
受賞履歴
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2019 Architecture Masterprize (Mixed Use Architecture部門)を受賞(アメリカ)
竣工映像
New Office Innovation
これまでのオフィススペースを捨て、主体的な選択による様々な場所でのつながりで柔軟な業務組織体系での親密的かつ自立的な関係を形成する新しいオフィス構成
仕事と日常の境を無くす
業務効率性だけを考えたビューロクラシー(Bureaucracy)式の組織構造を捨て、個人の業務と協力業務を包括するエリアとして仕事と日常を自然に連携する柔軟なコミュニティを形成
Offi – Ludens オフィ・ルーデンス
遊び空間・遊戯するオフィス
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01
Normadic Work Piece 目的のあるワークピース
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02
Carte Blanche 行為誘発キャンバス
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03
Non-routine Promenade 非日常プロムナード
オフィ・ルーデンスのメンバーはアドホクラシーの組織体系に合わせて、垂直的分化ではなく水平的関係を作り、様々な形の出会いが可能な遊ぶ空間・遊戯するオフィスを構築する。予測不可能な異質的な要素が共存する業務環境を与え、メンバー自らがダイナミックな仕事ができるよう自然に誘導し、それを通じて仕事と遊びの境界を無くし、より効率の高い有機的な構造を創ります。
建築家 キム・ドンジン フランス建築士 / 弘益大学・建築工学 教授 / (株)ローデザイン都市環境建築研究所 代表