サクセスストーリー
「良い製品をリーズナブルな価格で提供すれば、たくさん売れると確信しました。 そして、お金を多く稼ぎ成功できると信じていました」 リディア・リー & チェ・ジョンス スターマスターは、知人のレストランの開店祝いで同席した人からアトミのことを聞き、自らインターネットを検索してみた。 フィリピン生活18年、レストランと家族向けカラオケを経営し、経済的に不自由のない生活を送っていた頃だった。 「入会費も維持費もかからない上、グローバル会社なので一瞬も躊躇しませんでした。 宣教活動にも大きく役立つだろうと思いました」
リディア・リー スターマスターは特有の前向きな性格や、日々の宣教活動により身につけた奉仕や献身の姿勢でアトミビジネスを始めた。 しかし、18年間フィリピンに住んでいたにもかかわらず、文化の違いを乗り越えるのは容易ではなかった。 特に一度、パートナーの懇願で地方に支援をしに行った時のことだった。 バスで4時間移動した後、そこから船に乗って9時間、さらに乗用車で2時間かけてたどり着いたのに、あまり反応のない事業内定者にがっかりしたことがある。 その時に大きな力となってくれたのが、一緒にアトミビジネスを行っているフィリピン出身の兄嫁、イディナ シャロンローズマスターだった。 リディア・リー スターマスターは「たくさん喧嘩してたくさん泣いたが、いつも考えや夢は同じだった」とし「システムの重要性を声高に訴えたが、文化の壁は高かった。 大変な時も多かったが、兄嫁がいて乗り越えることができた」と述べた。
様々な困難を乗り越えて、アトミフィリピンで初めてスターマスターを達成した時は、胸がつまるほど感動した。 支援が難しいという弱点をカバーしてくれるとともに、台風で停電し、インターネットが不通になり、銀行も休業に追い込まれる中でも、諦めずに最後まで一緒に頑張ってきたパートナーに本当に感謝してもしきれない。 リディア・リー スターマスターは「すべての会員が互いに信頼し頼って思いやるチームワークがなかったら、スターマスターの達成はできなかった」とし「パートナーに心から感謝している」と述べた。
リディア・リー スターマスターの目標は、アトミを通じて貧しい人が暗いトンネルを抜け出すことができるよう助けることだ。 「アトミは世の中を変えるでしょう。 微力ながら私もそこに参加したいと思います」
アトミで経験した最も貴重な変化は何ですか?
一人だけの成功ではなく、チームの成功をパートナーと分かち合うようになったことです。
保有タイトルなどの内容はマガジン THE ATOMIANS 2020 (2020年 6月 発行) 基準となります。